鈴木 真人 teacher

講師よりメッセージ

 数学にも歴史があり、発明された経緯、それを学ぶ理由が1つ1つに存在します。
 例えば対数(log)はジョン・ネイピアによって基盤が構築され、かけ算はたし算に、わり算はひき算に変換することができるようになりました。対数を用いれば巨大な数の計算が簡単に行えるようになりました。高校数学でも「2^30の桁数を求めよ」という問題があります。このとき2^30は大きな数ですから「対数を用いて小さい数に変えよう」と考えます。
 このように単元ごとの学ぶ理由を知れば数学の見え方も変わっていきます。
 また、「図形の性質」「図形と方程式」「ベクトル」「複素数平面」などの単元を超えた繋がりを知ることで視野を広げることができます。
 授業内での話し合いを通して数学を学ぶ際に生じる「なぜ?」を無くしていき、数学力を上げていきましょう。

指導のポイント

 数学の問題は大きく分けて2種類あります。何かの値や範囲を求める問題。何かを証明する問題です。どちらにしても何がゴールなのかは問題文に書かれています。数学の問題を解くためには、そのゴールから「そのためには?」と自問自答し続け、結局何からはじめればいいのかを考えることが「正しい方針」を立てる第一歩になります。
 「正しい方針」とは、入試という限られた時間の中で1点でも多く点を取ることができ、その問題だけではなく多くの問題に適用できる方針です。この「正しい方針」を体系化し、誰もが「正しい方針」を立てられるようになる講義を行っていきます。
 あなたが受験当日に一人で「正しい方針」を立て、合格を勝ち取るための力を私の講義で身に付けてください。

講師を目指した理由

 大学卒業後、多くの人を笑顔にするためにバラエティ番組制作会社に就職しました。そこで担当した番組は視聴率もよく、確かに多くの人を笑顔にしていたと思います。しかし、視聴者の笑顔を直接見ることは出来ず、何かもやもやした気持ちがたまっていきました。そのとき、ふと思い出したのが大学生のときに塾で教えていた生徒の合格報告の笑顔でした。生徒の努力に寄り添い一緒に目標達成することができたからこその出てきた本当の笑顔。これこそが私が求めていたものであると気づき、教育業界へと進みました。
 その気持ちは今でも変わりません。私が関わった生徒が大学受験合格という目標を達成し、生徒を笑顔にするために日々生徒の努力に寄り添い続けています。