橋本 崇樹 teacher

講師よりメッセージ

いま皆さんは、医学部受験を前にして、何を思い描いていますか。
医学部受験は今までの人生の中では最大の壁かもしれません。
その壁に向かって、力強く進んでいる人もいれば、まだ何をしたら良いのか分からずに不安になって立ち止まっている人も少なくないと思います。
そんな皆さんに私から伝えたいことがあります。
まず初めに、自分自身に問いかけて欲しい。なぜ医学部に合格したいのか。
また、「受験」という壁を乗り越えたその先に、どんな夢を描いているのか。
皆さんはすぐに思い描くことができますか。人はその人が思い描いたものにしかなることができません。
だからこそ、自分の将来をしっかりと思い描き始めましょう。
思い描くとは「目的地をはっきりさせること」です。
逆に言えば、目的地さえわかっていれば、現在地のこともわかります。
現在地と目的地を結ぶ線。これが、皆さんがこれからやらなければならないことです。 
慧修会で一緒にこの線を辿っていきましょう。

指導のポイント

授業は、生命現象を理解することに重点を置いています。
生物のどの構造にもどの反応にも必ず意味があります。
その意味・意義を一緒に捉えていきましょう。
また、生物の授業は、「復習」が命です。
沢山の問題を解くことも確かに重要ですが、一題を深く理解することの方がはるかに重要です。
答えを出すだけに留まるのではなく、解答までのアプローチが正しいかどうか何回も復習してください。
最終的には、「その問題が解ける」のではなく、「その問題で他の問題が解ける」ことを目指していきましょう。

講師を目指した理由

私は、生物が得意科目であったわけではありません。むしろ苦手科目でした。
生物が得意になったのは、ある予備校の先生と出会ってからです。
生物を本当に面白いと思わせてくれた最初の先生であり、私の恩師です。
恩師の授業は今でも鮮明に覚えています。例え話から雑談まですべて記憶しています。
その恩師からもらった「恩」を「恩返し」するのではなく、「恩送り」するために予備校講師になりました。