講師紹介TEACHER
奥平 禎慧修会会長
大手予備校や医学部専門予備校で数学科講師として25年勤務。大手予備校では東大理科コースを担当(現職)、医学部予備校では教科主任、講師全体の統括として東京大学・難関国公立・私立医学部合格者を多数輩出。
生徒の目標実現に向けて同じ夢を共有する魂の授業と人柄は、卒業生や保護者から絶大な信頼を得ている。
また、日々変わりゆく医学部受験に対しても最新の指導を研究し続ける姿勢は、講師仲間からの信頼も厚い。目標大学合格に向けた論理的な指導と情熱ある授業は、成績UPはもちろん、難関大学に向かう生徒の心やモチベーションまで上昇させる。
講師よりメッセージ
慧修会の目指すところはただ一つ、「夢を叶えられる人間を育てること」です。そんな人間になるために必要な、学力にとどまらない力を身につける予備校を作りたいという願いのもと、この慧修会は作られました。
苦節 20 年。ようやく自分の理想の予備校を開校することができました。慧修会は、文字通り理想の予備校です。それは私にとっての理想であり、同時に生徒の皆さんにとっての理想でもあります。私が長い時間をかけて選び抜いた講師陣、構想を練ったテキスト、考え抜いたカリキュラムは、決して生徒の皆さんを裏切りません。
講師は、指導力だけでなく人間力を併せ持ったメンバーを選りすぐりました。彼らは生徒の合格を願い、一人ひとりに合わせた戦略を組み立てる叡智です。厳しさと温かさによって生徒を受け入れ、全員で連携しながら夢への最短距離を示してくれます。また、テキストとカリキュラムは、試行錯誤を重ねた末に最高傑作を作り上げることができました。生徒に寄り添い、彼らの理解や反応を見つめ続けてきた講師陣だからこそ編むことのできた、魂の注がれたテキストです。合格への道標として必ずや生徒の皆さんをサポートしてくれることでしょう。
医学部合格は、夢を叶えるための第一歩でしかありません。この慧修会で学力と精神を磨き、自らの手で「夢を叶えられる」人間となって羽ばたいていくことを切に願っております。
さぁ慧修会の「マグマの如く熱い魂の息吹」を体感し、そして目指すべき聖地への第 1歩を共に歩みましょう!
苦節 20 年。ようやく自分の理想の予備校を開校することができました。慧修会は、文字通り理想の予備校です。それは私にとっての理想であり、同時に生徒の皆さんにとっての理想でもあります。私が長い時間をかけて選び抜いた講師陣、構想を練ったテキスト、考え抜いたカリキュラムは、決して生徒の皆さんを裏切りません。
講師は、指導力だけでなく人間力を併せ持ったメンバーを選りすぐりました。彼らは生徒の合格を願い、一人ひとりに合わせた戦略を組み立てる叡智です。厳しさと温かさによって生徒を受け入れ、全員で連携しながら夢への最短距離を示してくれます。また、テキストとカリキュラムは、試行錯誤を重ねた末に最高傑作を作り上げることができました。生徒に寄り添い、彼らの理解や反応を見つめ続けてきた講師陣だからこそ編むことのできた、魂の注がれたテキストです。合格への道標として必ずや生徒の皆さんをサポートしてくれることでしょう。
医学部合格は、夢を叶えるための第一歩でしかありません。この慧修会で学力と精神を磨き、自らの手で「夢を叶えられる」人間となって羽ばたいていくことを切に願っております。
さぁ慧修会の「マグマの如く熱い魂の息吹」を体感し、そして目指すべき聖地への第 1歩を共に歩みましょう!
指導のポイント
数学では、解法を憶えているだけでは正解を導くことができません。
それぞれの概念や解法の持つ意味、解法の選び方、効率の良い計算方法などを総合的に体得することで、初めてあらゆる問題が解けるようになります。
私は大手予備校で 20 年間東大理科数学の講座を担当してきました。
その中で、「基礎問題は解けるのに実際の入試問題になると全く解けない」とか「何となく問題は解けるけどわかった気がしない」などといった声を多く耳にしてきました。そういった「解法を知っているだけ」の生徒を根本から鍛え直し、合格に導いていくうちに、私は独自の指導法を確立しました。
それが「解法の体系化」と「アルゴリズムの構築」です。
「解法の体系化」とは、各解法をバラバラに憶えるのではなく、問題のテーマや情報と対応付けて各解法の意味を理解し緻密に整理することです。
これにより未知の問題に対しても、求めるべきものを正しく把握し、それを求めるまでの道程を瞬時に逆算できるようになります。
「アルゴリズムの構築」とは、各レベルにより最も効率のよい計算方法や答案作成の手順を体得することです。
ただ目の前の問題の解き方をひたすら暗記しても本番で合格点を取ることはできません。効率的なアルゴリズムを即座に思い出せるようになっておくことで、入試問題を確実に時間内に解ききることができるようになるのです。
「解法の体系化」による見通しと「アルゴリズムの構築」による処理。
これら 2 つの軸を基にした精鋭講師陣の授業を受け、演習を重ねれば、数学の世界が明瞭に視えるようになり、合格に十分な数学力を確実に手に入れられるでしょう。
それぞれの概念や解法の持つ意味、解法の選び方、効率の良い計算方法などを総合的に体得することで、初めてあらゆる問題が解けるようになります。
私は大手予備校で 20 年間東大理科数学の講座を担当してきました。
その中で、「基礎問題は解けるのに実際の入試問題になると全く解けない」とか「何となく問題は解けるけどわかった気がしない」などといった声を多く耳にしてきました。そういった「解法を知っているだけ」の生徒を根本から鍛え直し、合格に導いていくうちに、私は独自の指導法を確立しました。
それが「解法の体系化」と「アルゴリズムの構築」です。
「解法の体系化」とは、各解法をバラバラに憶えるのではなく、問題のテーマや情報と対応付けて各解法の意味を理解し緻密に整理することです。
これにより未知の問題に対しても、求めるべきものを正しく把握し、それを求めるまでの道程を瞬時に逆算できるようになります。
「アルゴリズムの構築」とは、各レベルにより最も効率のよい計算方法や答案作成の手順を体得することです。
ただ目の前の問題の解き方をひたすら暗記しても本番で合格点を取ることはできません。効率的なアルゴリズムを即座に思い出せるようになっておくことで、入試問題を確実に時間内に解ききることができるようになるのです。
「解法の体系化」による見通しと「アルゴリズムの構築」による処理。
これら 2 つの軸を基にした精鋭講師陣の授業を受け、演習を重ねれば、数学の世界が明瞭に視えるようになり、合格に十分な数学力を確実に手に入れられるでしょう。
講師を目指した理由
私には障碍を持つ姉がいます。
小さい頃からその姉を近くで支えながら、様々なもどかしさを感じてきました。なんとか姉の思いを知りたい、姉が今、望んでいることを叶えてあげたい。そう考えるうちに、私は医療や心理学に興味が湧いてきました。
しかし、勉強を進めるうちに一人でできることの限界にも気付きます。ならば、「医療を通じて誰かを救おうとする人々をサポートしよう」と考え、予備校講師の道を選びました。
小さい頃からその姉を近くで支えながら、様々なもどかしさを感じてきました。なんとか姉の思いを知りたい、姉が今、望んでいることを叶えてあげたい。そう考えるうちに、私は医療や心理学に興味が湧いてきました。
しかし、勉強を進めるうちに一人でできることの限界にも気付きます。ならば、「医療を通じて誰かを救おうとする人々をサポートしよう」と考え、予備校講師の道を選びました。