講師紹介 teacher

数学科 mathematics

慧修会会長 数学科主任 校舎長
奥平 禎
数学では、解法を憶えているだけでは正解を導くことができません。
それぞれの概念や解法の持つ意味、解法の選び方、効率の良い計算方法などを総合的に体得することで、
初めてあらゆる問題が解けるようになります。

私は大手予備校で 15 年間東大理科数学の講座を担当してきました。
その中で、「基礎問題は解けるのに実際の入試問題になると全く解けない」だとか
「何となく問題は解けるけどわかった気がしない」などといった声を多く耳にしてきました。
そういった「解法を知っているだけ」の生徒を根本から鍛え直し、
合格に導いていくうちに、私は独自の指導法を確立しました。
それが「解法の体系化」と「アルゴリズムの研究」です。

「解法の体系化」とは、各解法をバラバラに憶えるのではなく、
問題のテーマや情報と対応付けて各解法の意味を理解する手段のことです。
これにより未知の問題に対しても、求めるべきものを正しく把握し、
それを求めるまでの道程を瞬時に逆算できるようになります。

「アルゴリズムの研究」とは、最も効率よく計算を行う手順を明確化し、
いつでも使えるようにしておくことです。
ただ解き方がわかるだけでは合格点を取ることはできません。
効率的なアルゴリズムを即座に思い出せるようになっておくことで、
入試問題を確実に時間内に解ききることができるようになります。

「解法の体系化」による見通しと「アルゴリズムの研究」による処理。
これら 2 つの軸を基にした精鋭講師陣の授業を受け、演習を重ねれば、
数学の世界が明瞭に視えるようになり、合格に十分な数学力を確実に手に入れられるでしょう。
重田 智之
大手予備校人気講師。奥平イズムの継承者で、数学科のチームをまとめ上げる才能を秘めている。近年の医学部入試はスピードが重視され、いかに早く正確にアウトプットできるかが勝負となる。奥平イズム、特に「解法の体系化」に基づき、初見問題でも素早く的確にゴールまで導く力を養成する。
合田 陽亮
 医学部数学で合格点を取る上で大切なことは、第一に『知識』です。典型問題の解法は体系的に頭に入れ、問題演習を通して「この解法はどのような場面で使うのか」を知る必要があります。また、医学部では大学数学で学ぶ定理を背景にした問題も出題されるので、そうした問題に関する特別な知識もインプットすると他の受験生より有利になります。慧修会の授業では、そういった医学部数学で必要な知識をすべて伝授します。
 第二は、『計算力』です。どんなに知識や思考力があっても、限られた時間内で正確に計算できる力がなければ、試験本番で点数を取ることはできません。日頃から計算ミスは絶対にしないという意思をもち、授業の予習や復習の際には必ず自分の手を動かして最後まで計算する癖をつけてください。
 『知識』と『計算力』が備わった状態で応用的な問題に取り組むことで、難解な条件を紐解いて適切な解法をひらめくという『思考力』も自ずと身についていきます。
阿部 真也
圧倒的な計算処理能力を兼ね備えた人材。その能力を可能にする処理方法は奥平イズムのひとつの答えである。奥平を尊敬している阿部もまた「解法の体系化」に基づき、実際の入試本番で実践できる素早い処理方法を生徒一人ひとりに伝授する。
鈴木 真人
大学卒業後、バラエティ番組制作会社へ就職し笑いの頂点を経験する。しかし、合格報告をする生徒の笑顔が忘れられず、大学時代にバイトで始めた教育業界へ。無味乾燥な数学に独特の例えで固苦しい数学の講義に笑顔という華を添え、誰もが再現しやすい思考法、解法を伝授する。「全てはその笑顔のために!」をモットーに授業をします。「本番で1点でも多く点を取る」ための理論と実践を一緒にやって合格を勝ち取りましょう。
山田 幸司郎
大手予備校人気講師。慧修会会長・奥平の高校教師時代の教え子でもある山田は、奥平イズムを真髄より理解し、その上で自身のエッセンスも授業の中で効果的に取り入れている。その指導は生徒に新しい視点を与える。生徒一人ひとりとの対話を大切に、医学部入試の数学を攻略するための実力(学力)を涵養すべく指導を行う。

物理科 physics

長谷川 竜也
物理はこの世で最も緻密に練られた「ルールの集合体」です。
まずは私から最大限に理解しやすいルールの説明、つまり最高の授業を行います。
その学んだルールを元に練習試合、つまり問題演習を沢山行いましょう。
練習試合の相手、つまり解くべき問題もこちらで指導します。
こうした実践の中で物理のルールの理解を深め、固めていきましょう。
ただし、ルールは時に複雑で正確に理解することは難しく、例えば野球だと「インフィールドフライ」、
サッカーでは「オフサイド」、それぞれ例外も含まれるルールです。
だからこそ、常に傍にいるプロが必要で、この現象の時の物理学的ルールはどうなのか?をすぐに聞ける環境が必要です。
慧修会ではその全てを用意しています。
物理の学力が伸びなければそれは「講師の責任」です。
ぜひ、物理のプロにお任せください。

プロフィール
20 代で大手進学塾の横浜地域最高責任者に抜擢。
その経験を活かして医学部予備校を始めとする物理科プロ講師として活躍。
授業のみならず自習管理やモチベーション管理までも行うリーダーシップは生徒からの信頼も厚く、
毎年絶大な評判を得ている。
辻 健章
大手予備校の超ベテラン講師。熱い関西弁から繰り広げられる辻ワールドなる物理学は、受験に直結するテクニック満載で、生徒から毎年頼られている人気講師。生徒にかける情熱は誰にも負けない。
広瀬 悠平
国立大大学院で研究員を務める現役物理学者。博士(理学)の学位取得後、大学や国立研究開発法人で研究を続けてきたが、大学院在学中から物理の楽しさを後進に伝えることに喜びを感じ、予備校や塾で受験生に基礎理論と計算の方法を伝授してきた。受験指導の信念は「テクニックより本質」。基礎さえ身に付ければ高度な応用力も備わる、という信念だ。医学部を目指す受験生には「ぜひ物理を勝負科目にして欲しい」と願っている。

英語科 english

倉田 夏樹
英語というのは厄介な科目です。
数学などの理系科目では「なぜその解答に至ったのか」
という思考プロセスを言語化して記述することが求められます。
ところが英語という科目領域では原則、思考の結果だけが問われます。
英語の指導・学習が感覚に頼ったものになり、
多くの受験生が「文章の内容は分かるのに、なぜか問題が解けない」
という漠然とした不安を抱くのは、これが原因です。

このような状況は、日々目前の英文に関する諸現象について妥協なく思考を繰り返すことで打破できます。
私の授業や質問対応では、受講生の思考プロセスを徹底的に言語化することで現状の学力を的確に分析し、
問題解決のための具体的方法論を提示します。
自身の思考プロセスに真摯に向き合い、それを柔軟に修正する姿勢があれば、
英語の学力は必ず伸びます。
一緒に頑張りましょう。

プロフィール
講師 3 年目で大手進学塾の最大在籍教室責任者に就任、早慶難関国公立クラスの教材責任者も
兼任。5 期連続で同塾内の優秀教室賞を受賞。
知的好奇心を刺激しながら論理的思考力を養成する授業に「英語の見方が覆された」と感銘を
受ける生徒は後を絶たない。
佐々木 和彦
 医師になることを目指す志高き君へ。君が目指すものは人の健康、命を扱う崇高な仕事です。世間からも敬意を払われる素晴らしい仕事です。当然、その目標達成への道は厳しく、いくつかの関門を突破しなければなりません。その最初の関門が医学部合格という非常に狭き門です。もちろん、生半可な努力では突破できません。我武者羅に頑張っただけで突破できる門でもありません。しかし、正しいやり方で、地道に進んでいけば必ず突破できる関門です。君に必要なのは目標達成への覚悟と努力です。それさえあれば、君が正しいやり方で医学部受験という関門まで進み、それを突破できるように、僕が、そして、慧修会が全力で指導します。また、慧修会での講義では、新たな知識の発見に感動し、自分の理解力の覚醒に喜び、勉強の楽しさを知ることでしょう。さあ、一緒に頑張って医学部合格の感動を味わおうではありませんか。
西岡 直登
 なんで医者になりたいのでしょう?「自分が病気になった時にお世話になった先生に影響を受けて」、「家の病院を継がなきゃならない」、「テレビで医者のドキュメントを見て」、などなど、いろんなきっかけがあるかと思います。けれど、それらをまとめると「あこがれ」ではないでしょうか。自分の病気を治してくれた医者のようになれたら……。自分の父親や母親が働く姿を見て、あんなふうになれたら……。自分が白衣に袖を通す姿を想像し、そんな理想の自分にあこがれたのではないでしょうか。「この医学部では○○の研究で非常に有名で……。」そんな「志望理由」って、後からできた理由付けでしょう?「あこがれ」だけでいいじゃないですか。「医者になりたい」という、強い気持ちだけを持ってきてください。そしてその気持ちだけは持ち続けてください。その気持ちだけで、つらい勉強も耐えられるはずです。
老門 凌
英語科主任・倉田と長年タッグを組んでおり、これまで英語の偏差値40台から数多くの難関大学合格者を輩出してきた講師。
基礎知識は噛み砕いて徹底講義し、演習では「どのように問題を解くか」を主体的に考えさせる。授業外でも細かく的確な課題管理を行い、英語の「わからない」を「わかる」に、そして「解ける」に変えてくれる。
鳥居塚 信貴
 幸い、生徒さんたちから、「先生の授業、わかりやすいです」と言ってもらえることは多いのですが、実はそれは私の本意ではありません。「わかりやすい」などと言うのは、プロの講師にとって「必要(最低)条件」でしかないからです。
 私は、「自分の仕事は『ただ教えること』ではなく、その先の『生徒の望みを叶えること』である」とコミットしています(この場合のcommitとは「腹を決めている」という意味です)。
 私は、予備校講師としての20年以上にわたるキャリアの中で、そのための、「教授技術」、「独自のメソッド」、「経験に裏打ちされた指導者としての洞察力」等を持ち合わせるに至りました。そして、「生徒の望みを叶えたい」という気持ちは決して衰えることがありません。
 生徒さんたちには、どうかこんな私を「合格のための“道具”」として存分に利用してもらいたいと思っています。これが私の本意です。

生物科 biology

市原 勇紀
医学部入試では断固たる決意と、戦略が必要です。
例えば生物の学習においては、「単に覚える」ではなく「体系的に理解する」ことが
安定した高得点への一番の近道です。
ミトコンドリアの役割は「呼吸」を行うことに留めず、肺から酸素を取り入れる。
酸素をヘモグロビンと結合させて、組織に運ぶ。酸素が細胞膜の中を通過する。
細胞の中に酸素が入った後、ミトコンドリアの内膜での電子伝達系で使われる。
なぜ酸素が必要なのか?電子伝達系で ATP を産生するためである。
では水素イオンと電子の流れは?などストーリーを繋げていくと理解が進み、
記述問題でも怖くありません。
学習の仕方から各大学のポイントを絞った対策、併願パターンも含めて任せてください。
皆さんの断固たる決意を共有し、私たちと一緒に突破していこう。

プロフィール
医学科出身の入試戦略コーディネーター。医学部予備校教務兼講師・大手予備校生物科講師。
推薦入試全般も含めて、幅広い入試形態の指導経験が豊富。
大町 尚史
大手予備校人気講師。慧修会会長の奥平とは旧知の仲であり、
全ての大学の入試問題を分析・研究した医学部生物のスペシャリスト。
穏やかで物腰の柔らかい所作とは裏腹に、心地よいテンポで洗練された授業に瞬きする暇もない。
思考力・分析力を養成する丁寧な指導は、生物を絶対的な得点源に引き上げる。
橋本 崇樹
いま皆さんは、医学部受験を前にして、何を思い描いていますか。
医学部受験は今までの人生の中では最大の壁かもしれません。
その壁に向かって、力強く進んでいる人もいれば、まだ何をしたら良いのか分からずに不安になって立ち止まっている人も少なくないと思います。
そんな皆さんに私から伝えたいことがあります。
まず初めに、自分自身に問いかけて欲しい。なぜ医学部に合格したいのか。
また、「受験」という壁を乗り越えたその先に、どんな夢を描いているのか。
皆さんはすぐに思い描くことができますか。人はその人が思い描いたものにしかなることができません。
だからこそ、自分の将来をしっかりと思い描き始めましょう。
思い描くとは「目的地をはっきりさせること」です。
逆に言えば、目的地さえわかっていれば、現在地のこともわかります。
現在地と目的地を結ぶ線。これが、皆さんがこれからやらなければならないことです。 
慧修会で一緒にこの線を辿っていきましょう。

化学科 chemistry

松田 哲士
医学部予備校講師歴20年のベテラン講師。枡見とのタッグは医学部入試において最強の力を発揮することは言うまでもない。「常に生徒一人ひとりのためにベストを尽くす」をモットーとする松田の指導は、慧修会が掲げる方針とも完全に合致する。
立脇 香奈
大手予備校人気講師。徹底して生徒目線に立って行う授業は、難解に感じる化学という学問も易しい言葉で理解させる才能を秘めている。覚えることが多い化学という学問だからこそ、常に「なぜそうなるのか」を優しく丁寧に指導する。
神林 宏征
大手予備校人気講師。化学を深く理解できる絶対的な授業の奥には、テキスト作成や全国模試作成などを長年携わってきた経験も後押ししている。神林の授業を受けると今よりも数段学力レベルが上げることが出来、化学を得意科目にすることができる超実力派講師。
坂元 亮
大手予備校人気講師。化学を表面的な理解ではなく根本から考え、しっかりと化学現象を理解させ、化学を学ぶ楽しさを与えてくれる。
情熱的な指導と確かな思考力にまとめあげる講義で、『解ける自信が湧いてくる』と受講生からの信頼も厚い実力派の若手化学講師。
伊藤 聡
大手予備校や医学部予備校で長年経験を積んできたベテラン講師。物腰柔らかな言い回しでの授業とは裏腹に、生徒を合格へと導く熱量はどの講師よりも熱い。生徒が納得・理解できるまで、様々なプロセスから指導をしていくスタイルで、毎年数多くの医学部生を世に生み出している。
枡見康平
皆さんは “grok” という言葉を聞いたことがあるでしょうか。“understand” = “ 分かる ” と似ていますが、
もっと言えば “ 腑に落ちる ” に近い言葉です。
化学では、原子という肉眼では見えない小さな粒子が構成する物質の構造や変化を扱います。
目に見えない世界の出来事を扱うときは、我々が普段 “ なんとなく ” 理解している常識が通用しないことがあります。
私の講義では、そのような認識のギャップを一つ一つ丁寧に、
先人たちが積み上げてきた理論を “grok” しながら進めていきます。
入試問題を手早く正確に解くには、派手な解法やテクニックも重要ですが、
まずは化学そのものをきちんと理解して、その上に技を積み上げていきましょう。

プロフィール
大手進学塾にて講師・教務の経験を積んだ後、大手予備校にて基礎・上位・最上位の全てのクラスを担当。
「なぜそうなるか?」を丁寧に掘り下げた講義は、「なんとなく理解しているつもりだった部分がスッキリした」と受講生からも評判。

小論文・面接科 essay

水谷 留美
医学部入試の小論文では、医師になりたいという強い気持ちと、自分自身の意見を客観的に論じる力が必要となる。水谷は表層的な「書き方」の指導に終始せず、生徒に「なぜ」「どのような思いで小論文を書くか」を徹底して考えさせる。その方針は面接指導にも活かされ、単なるテクニックに頼らず人間としての内面(人間力)を磨くことに重点を置く。

現代文 modern

船口 明
現代文教育の世界を牽引する大手予備校トップ講師。ベストセラー『きめる!共通テスト現代文』の著者として広くその名を知られている。慧修会会長・奥平と旧知の仲で、慧修会のレギュラー講師として降臨。授業では、難解な文章を明快な図式で解説し、さらに「なぜそのように整理するか」「どこに着目すればそのように整理できるか」という思考回路まで余すところなく開示してくれる。生徒からの支持はもちろん、高校教諭から絶大な信頼を得ている。
高橋 廣敏
現代文の評論を読むことは、異質な他者との対話とも言えます。対話の中で他者を知ると同時に、他者の他者としての自己を知ることもできるのです。
 また、小説を読むことは、時間と空間を超越し、異邦の地へと旅立つこととも言えます。自分も登場人物の一員になったかのような気分で物語の世界に紛れ込み、様々な人物と出会うことは、自分を見つめ直す契機になるはずです。
 そして、小論文を書くことも、立ち止まって自分を俯瞰的に眺める営みと言えます。「文は人なり」という言葉がありますが、文章には人格が表れます。自分の文章を読むことは、自分で自分を認識することに他ならないのです。
 実際に異国へと旅立ち、異邦人と出会う、あるいは、自らが異邦人となることは、自己の対象化につながる貴重な経験ですが、文章を読んだり、文章を書いたりすることも、時空を超越した一種の旅であり、自己を相対化し、知性をアップデートする経験になります。

古文・漢文 classical

鈴木 美訪
私は、苦しんで勉強するのは好きではありません。学問とは、本来、自分が知りたいと思ったことを知る喜びを満たすものだと考えています。もちろん、受験勉強をするに至っては、好きな科目だけやれば良いわけではないので、苦しい時もあるでしょう。私の古文の授業では、できる限り古文に興味を持ち、好きになって楽しく勉強してもらえるようにする、ということをモットーにしています。医学部受験では、理系科目がメインです。その中で古文の勉強をするのは、本来、時間的にも精神的にも厳しいものです。しかし、その古文を、楽しく理解してもらい、必ず皆さんの得点源にしたいと考えています。

社会科 social

佐藤 一郎
将来,医療への道を選択した未来ある受験生と関わりを持てること,非常に楽しみにしています。「命」に関わる職業にとって最も大事なことは,人間とは何か,どう生きるべきか,といった命題に真正面から向き合っていく姿勢をもつことだと思います。私が教壇に立ちながら皆さんに解説する講義は,そのことについて真摯に考察する機会を豊富にもつ,社会・人文科目です。あなたたちが将来選択した職業は,際立って誠実な人間性と倫理観を持ち合わせるとを,「第一」の条件としていると考えます。倫理や政治・経済を学ぶことを通じて,ペーパー試験の得点力は言うまでもありませんが,人間力の向上をはかっていきましょう。