合格者の声SUCCESSFUL
 EXAMINEE

私は2歳から中学校3年生まで柔道に尽力してきました。
その中で中学2年生の頃、柔道ではなく他のことを生業にしたいと漠然と思うようになりました。
その際、親身にしてもらっていた整形外科の先生が多くの患者に対して笑顔で接している姿に感銘を受け、医師を目指し始めました。

高校に入り、医師を目指すに当たって通う塾を決めるためにいくつかの塾が講演をする会場に行きました。
そこで話をした奥平会長や他の先生方の熱意に惹かれ、体験授業を受けたいと感じました。
体験授業では、それぞれの教科の先生方が新しい視線から非常に魅力的な授業をしてくださいました。これらを通して、慧修会の有する指導力、人間力に私の身を預けようと決心しました。

まず一つに圧倒的な指導力であると考えています。
先生方は、単に受験のための勉強を教えるのではなく生徒が能動的に学べるよう、知的好奇心を刺激する授業をしてくださいます。
その為、授業を受けることが楽しみになり、予習、復習までも楽しみながらできました。

二つ目に、スタッフの方々の人間力の高さです。
全てのスタッフが、一人ひとりの生徒のために、日々全力で動いて下さいます。これは単に事務的な作業に留まらず、個人的な相談にも乗っていただけます。
その為、学力を向上させると同時に人間力も磨くことができます。

英語
塾の教材の予習、復習を他の教科に支障が出ない範囲で徹底しました。
文法はスクランブルで固めました。
又、毎晩、気分転換や速読のために音読をしていました。

数学
塾の教材の予習、復習を徹底しました。
難易度が高く、予習、復習どちらにも時間がかかりましたが、これらのことを淡々とこなしていくうちに難しい問題も解けるようになっていました。
数学は塾の教材の内容を全て吸収すれば、どの学校でも得点源になると思います。

化学、生物
どちらも暗記要素が強い教科であったため、模試の前やクラス分けテストの前は必ず全範囲復習するようにしていました。
これをすることで、暗記したことを定期的に思い出し、長期記憶に繋げられたと思います。

受験期間中は常に、不安とプレッシャーに襲われると思いますが、これは皆同じです。
その中で、どれだけ弛むことなく勉強できるかが受験の結果を分けます。
1年間の努力は必ず結果となって現れます。
皆さんが志望通り、もしくは志望以上の結果を出せることを願っています。