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2024年の医学部合格速報

宮崎大学医学部合格

M・Dさん

芝高校 卒

他合格大学;杏林大学医学部

医師を目指すきっかけ

叔父が自宅近くで耳鼻科医として働いていたため幼い頃から病を患うたびに診てもらっていました。その際、病だけでなく私の気持ちにも寄り添ってくれた姿や近所の方々に信頼されている姿に憧れを抱き医師を志すきっかけとなりました。

慧修会に入会したきっかけ

現役時、映像塾の生徒でしたがほとんど通塾せず、映像授業を家で見るだけで復習することもありませんでした。また、学校も週に2、3日休むなど怠惰な生活を送っていました。そのため、浪人生活では1年間通して毎日通えることを最優先に塾を選ぼうと考えたところ慧修会の生徒1人1人に真摯に向き合う所等を魅力に感じ、入会を決めました。

慧修会の良かったところ

良いところはいくつもありますが、その中で私にとって特に良かった点を2つあげたいと思います。
・友人達と助け合いながら切磋琢磨できたこと
 慧修会ではボウリング大会など友人を作る機会があり、医学部合格という同じ目標を持った生徒同士で仲良くなることができます。私自身浪人を始めたばかりの頃は一人で黙々と勉強しようと考えていました。しかし、もしそれが出来るなら現役で受かっています。友人を作ることで精神的に苦しい時も通い続けることができ、切磋琢磨して成績を上げることができました。
・先生、職員との距離が近い
 少人数なこともあり、先生に気軽に質問したり、相談したりすることができます。週に一度コーディネートの時間があり、その時間で勉強の方針やスケジュールを立てることが出来ました。私は共通テストの化学が苦手だったのですが、先生方に相談して勉強の方針をたて、克服することが出来ました。また、国立大学の二次試験に必要だった英作文も鳥居塚先生に協力していただき、生まれたての子鹿レベルからなんとか戦えるレベルまで短期間で伸ばしていただきました。

勉強内容について

数学︰1年間を通してテキストの予習、復習をしていました。問題集などは一切やらず、テキストの復習をひたすらしました。積分は必ず正になると思っていて答えが負になったら勝手に正にするくらい成績が悪かったのが最後には得意科目になるほど成長しました。
英語︰授業の予習、復習をしました。また、朝テストで単語、週テストで文法、イディオムを学習しました。これらのテストでこまめに知識を確認出来た事はとても良かったです。
物理︰授業を受け、その復習として良問の風を解きました。入塾当初、屈折率を聞いたこともなかったのですが、地道に学習を続け、医学部受験生のみ受ける模試で約500人中5位の成績を取るまで成長できました。
化学︰1年間授業を通して基礎を固めました。また、直前期には先生や友人の協力のもと、苦手分野の克服に勤しみました。
地理、国語︰共通テスト直前に何度も過去問を解きました。また塾に協力してもらい、本番同様の形式で演習を積みました。地理は細木原先生のおかげもあり、本番でかなり高得点を取ることが出来ました。

受験生へのメッセージ

 私は現役時代共通テスト540点、私立は杏林大学をはじめとして全て一次試験も通過できませんでした。この塾で1年間勉強に励み、共通テスト740点、私立も岩手医科大学、杏林大学、帝京大学、金沢医科大学の一次試験を通過することが出来るなど大きく成長することが出来ました。
 浪人生活を通じていくつか重要だと感じたことがあります。1つは友人を作ることです。秋頃推薦入試に落ちた際はかなり精神的に不安定になりましたが、友人の助けもあり、勉強を続けることが出来、無事国立大学に合格することが出来ました。
2つ目はプライドを捨てることです。常に自己分析をして自分の身の丈にあった学習を続けることで成長することができます。結局基礎が最も重要です。変に得意分野の難しい問題に手を出すより自分の苦手分野の基礎を固めることが大切だと感じました。常に謙虚な姿勢を持つことが合格に繋がると思います。
 最後に浪人生活は環境が最も重要です。人それぞれ合う合わないはあると思いますが、私にとって慧修会は最高の環境だったと思います。皆さんが医学部、東京大学に合格出来ることを心から願っています。
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