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2024年の医学部合格速報

東京女子医科大学合格

山本 愛美さん

昌平高校 卒

医師を目指すきっかけ

 幼少期の自分の入院経験と、両親ともに医療関係者であり、新型コロナウイルスが流行したときには、最前線で活躍している姿を見て、医学部に進みたいという気持ちが高校3年生になって芽生えてきました。さらに手先の器用さが活かせると思い、手術で人を救う外科医を目指したいと考えています。そのため、最新の医療技術と研究に力を入れている東京女子医科大学に進学を決めました。

慧修会に入会したきっかけ

 現役生時代は、私立医学部の推薦枠と前期入試が全滅で浪人が決まり、予備校をネットで探していました。大手の他の予備校に行く選択肢もありましたが、私は個別指導(集団授業でも人数が少ない)で分校がなく、全生徒が少ないので生徒に目が届きやすい慧修会を選びました。私は数学に一番自信がなかったので、数学に力を入れているということも決め手のひとつになりました。

慧修会の良かったところ

 入会時の面談での教務さんの対応や体験授業を受けた時の先生方の授業の内容や熱意、質問対応がとても印象に残っています。入会前は授業や自習についての質問をすることができずにいましたが、私の質問に丁寧にわかりやすく答えていただき、自分に合った新しい勉強法を習得できました。
 さらに、精神面でのサポートも手厚く、メンタルも良い状態でしっかり対策してから受験に臨むことができました。
 気軽になんでも相談できるところが魅力のひとつだと思います。

勉強内容について

英語
 朝テストの単語と週間テストのスクランブルの暗記は全部覚えるつもりで取り組みました。朝登校して朝テストまでの30分間で単語や基礎英文問題精講をやることが多かったです。(この時間は計算していたこともありました。)
数学 
 計算練習とテキストの予習、復習
化学
 テキストの予習、復習、過去問演習
物理
 予習はなく、授業の復習と基礎問題精講をメインにやってました。
 主要科目の予習にはあまり時間をかけず、復習に力を入れて取り組みました。復習は、予習や授業で解けなかった問題を授業後にその日のうちに復習して、時間をおいて(1週間くらい)また解き直しました。これを繰り返しやっていました。
小論文
 授業内でもらったプリントはファイリングして復習しやすいようにしてしました。授業前に前回の復習をしてしました。
推薦対策
 夏くらいに推薦の話があがり、夏期が終わる頃から始めました。一般入試対策との両立かとても大変でした。

受験生へのメッセージ

 私は、受験は勉強の管理が大切だと思います。日曜日に1週間の勉強のスケジュールはたてていましたが、その日の気分や体調によって変わるタイプだったので、科目ごとに時間単位でスケジューリングするのではなく、取り組む内容で決めていました。たとえば、英語:単語、過去問、週テ復習 数学:計算、α1講予習のように1日の目標だけ決めて机に貼ってました。私もいろいろなパターンを試しました。4月中に自分のタイプを見つけて勉強計画を立てるとスムーズにできると思います!週間テストをひとつの復習の指標にするのもいいと思います。1年間はあっという間に過ぎてしまうので、1日の時間を大切にして、目標に向かって頑張ってください。
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